子供用の自転車 子どもの安全を考えた自転車ガイド

自転車通学途中に潜む危険 自転車事故

通勤、通学途中で起こる自転車事故の可能性はとても高くなっています。
自転車性能もよくなり、スピードも以前より出るようになっていますし、自転車のタイプもスピードタイプが増えました。

 

健康志向や交通事情もあって、自転車愛好者の数も増えています。

 

しかし、忘れてならないのは、自転車事故で加害者になる可能性も高いのだという事です。

 

もし事故を起こした場合、損害賠償責任が発生します。
その額は、3000万〜9000万円にもなるケースが実際にありました。

 

危険な自転車事故

 

事故防止のため、道交法の規制が厳しくなったり、道路の走行の仕方が変わったりして、多少の事故減少には効果を発揮しているようです。

 

しかし、それでも自転車事故が無くなることはなく、平成21年のピーク時では、東京都内で3800件もの自転車事故の加害者がいます。
もちろん被害者になる可能性が事故の中でも高く、自転車同士の事故も1000件以上発生しています。

 

自転車事故件数 自転車保険

15歳以下 16〜19歳 20〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65歳以上
全国 1当件数 4,593 3,334 2,654 1,758 1,567 1,257 809 3,645 19,617
2当件数 16,002 14,870 15,175 12,538 12,311 9,229 5,627 18,708 104,460
合計 20,595 18,204 17,829 14,296 13,878 10,486 6,436 22,353 124,077
(構成率) 16.6% 14.7% 14.4% 11.5% 11.2% 8.5% 5.2% 18.0% 100.0%
都内 1当件数 220 298 643 526 387 266 130 358 2,828
2当件数 1,313 872 2,201 2,270 2,123 1,332 668 1,943 12,722
合計 1,533 1,170 2,844 2,796 2,510 1,598 798 2,301 15,550
(構成率) 9.9% 7.5% 18.3% 18.0% 16.1% 10.3% 5.1% 14.8% 100.0%

 

警視庁発表の資料 自転車事故の分析データ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bicycle/bicycle.htm

 

1当件数というのは、加害者になっている過失の重いという意味です。
全国の中でも東京都内で発生している割合が、なんと33%にもなります。それだけ東京での自転車通学、通勤における危険度の高さが示されています。

 

自転車事故の死者数

 

平成16年度では、なんと28名、平成26年ではすでに16名の死者が出ています。

 

時間帯別

 

事故の多い時間帯は、昼から夜にかけて、12時〜20時の間に事故は多くなっています。
通勤、通学時間も事故が多いことが分かります。

 

道路別

 

国道、主要道路、一般道路、市町村道路、自転車専用道路の中では、一般都道が多いです。
事故は身近にあるということを知らせています。

 

年齢層別

 

年齢層別でこわいのは、高齢者が30%以上もいることです。
事故の相手が高齢者の場合は、当然若者より死亡する確率が高いわけです。
加害者、被害者どちらだとしても冷静ではいられないでしょう。

 

自転車事故と損害賠償

 

自分は事故は起こさない自信があるという方も居られるでしょう。
自分の子どもも大丈夫だと信じている方も。

 

しかし、どこかで実際に事故は起こっています。

 

しかも、死者も出て損害賠償も数千万円を支払うケースもあるのです。

 

お子さんがもしその立場になったら、、、万が一に備えることを検討してもいいのではないでしょうか。

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