バイアグラと糖尿病に関して
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@糖尿病が引き起こす性機能障害
実は糖尿病によって性的不能になってしまい、悩んでいる方も少なくありません。糖尿病でも症状が軽い場合は食事療法によって血糖値を抑えることができるし、外見は元気に見えるので糖尿病だと案外分からないものです。
しかし糖尿病の大きな合併症には神経障害と血管障害があり、糖尿病になることで次第に勃起を持続できなくなり、やがて性的不能に陥ることもあるのです。
というのも勃起は自律神経の働きと陰茎への血液の流入が欠かせないため、糖尿病の合併症によって起こる神経障害と血管障害が、勃起不全を引き起こすことがあるのです。
実際、糖尿病患者の3?6割程度が、性機能障害に陥る可能性があるようです。
@バイアグラと糖尿病
糖尿病による性機能障害でも、バイアグラは効果的です。しかし全ての性的不能患者に対してバイアグラが有効だとは決して言えません。通常の場合は副作用の心配もありませんが、糖尿病患者の中には狭心症などの心臓血管障害を抱えている人も少なくなく、そういう人で心臓発作対策のために硝酸薬などを利用している人はバイアグラを服用できません。
バイアグラにも血管拡張作用があるため、これを併用してしまうと血圧が急激に下がってしまうからです。同時にバイアグラを服用している糖尿病患者が、心臓発作で倒れて救急病院に搬送された際、硝酸薬が使用される危険もあって問題となっています。
糖尿病患者に対するバイアグラの効果は6割程度のようですが、薬の併用という点から考えてもバイアグラを使用する際は医師の指示に従うことが大切です。