バイアグラの薬効薬理




・海綿体内圧を増強する

SNPによる麻酔イヌの陰茎海綿体内圧と骨盤神経刺激上昇を、心拍数や血圧に影響を与えることなく強める作用があった。

・PDE5を阻害する

PDE5(ヒト陰茎海綿体のcGMP分解酵素)の活性を妨げる作用を示す。

・海綿体弛緩を増強する

海綿体内皮細胞とSNPに作用して、10nmol/L以上でNOを遊離させるメサコリンによる摘出ウサギ海綿体の弛緩反応を強める作用があった。また10nmol/L以上で摘出ヒト海綿体の経壁神経刺激による弛緩反応を強め、弛緩反応の持続時間が100nmol/L以上で長くなるという結果を示した。

・陰茎海綿体内cGMPを増大させる

ニトロプルシドナトリウム(SNP)と併用することで、摘出ウサギ海綿体内のcGMP量をcAMP量に影響を与えることなく増やすという結果を示した。


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